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技術紹介

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薄板に痕跡をつけないスタッド溶接

溶接の難しいアルミの薄板に圧痕なしでスタッドの接合ができます。また、他にもメッキ鋼板、ステンレス、チタン、マグネシウムなどの板材にアルミスタッドを接合することが可能です。プレス品や押出材の外観部品に最適の技術です。

1. 固相接合の特徴

  • 外観に圧痕が出ない綺麗な接合が可能です。
  • 発熱しないため塗装裏面にも接合できます。
  • 異種金属の接合が可能です。(アルミ・マグネ・チタン・ステンレス・SPC・亜鉛メッキ鋼板・カラー鋼板 等)
  • ショックレスのため位置精度が高い接合ができます。 (ネジ付きピンが接合できます)
  • 従来のカシメ式には出来なかったワーク端ギリギリまで接合可能です。

2. 固相接合法とは

  • 固相接合は非溶融接合です。
  • 固相接合は原子間結合による接合です。 (溶接界面に塑性流動を発生させ、酸化物・不純物を外部に除去、微細化し清浄化を図り原子間を密にします。 原子間で拡散が発生し、原子同士が絡み合いアンカー効果により接合します。)

3. 接合工程

接合は下記の5工程で完了します。 ブラッシング工程で板材の表面の汚れと酸化膜を除去して表面を安定化させます。 ピンを加圧することでピン先端と板材が塑性変形して境界に新生面が形成されます。 そして通電によりピン先端部の材料が塑性流動して板材と金属結晶化して接合します。

接合工程
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